※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「A.流動比率(%)は、『流動資産=総資産✕100』の算式で計算される。」です。
流動比率は「流動資産÷流動負債×100」で計算します。総資産は用いません。
この記事では、FP2級学科試験(2023年1月)で出題された過去問の第40問「決算書の分析」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
安全性分析の基本指標
流動比率=流動資産÷流動負債×100/当座比率=当座資産÷流動負債×100/固定比率=固定資産÷自己資本×100/自己資本比率=自己資本÷総資産×100
いずれも企業の安全性を測る代表的な指標です。
問われているポイント
本問では、各種財務指標の正しい算式を正確に覚えているかが問われています。分母・分子の取り違えが典型的な誤答ポイントです。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 流動比率と当座比率はいずれも分母は流動負債
- 固定比率は固定資産÷自己資本
- 自己資本比率は自己資本÷総資産
補足
「安全性=負債との対比」「資本構成=総資産との対比」と整理すると覚えやすくなります。
FP試験での出題パターン
FP2級では、財務指標の算式そのものを問う問題が頻出です。
特に流動比率と当座比率の違い、固定比率と自己資本比率の分母の違いを正確に暗記することが重要です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 流動比率=流動資産÷流動負債×100
- 固定比率=固定資産÷自己資本×100
- 自己資本比率=自己資本÷総資産×100