※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「176」です。
2024年(2年後)の教育費は、貴典が私立中学校、桃乃が公立小学校に在学している前提で、2022年の学習費総額を基準に年1%の複利で増加させて計算し、万円未満を四捨五入すると176万円となります。
この記事では、FP2級実技試験(2023年1月)第24問「教育費の予測計算」について、計算手順を整理しながら解説します。
Contents
① 2022年基準の教育費
<資料>より年間学習費総額は以下のとおりです。
- 私立中学校:1,406,433円
- 公立小学校:321,281円
合計:1,406,433+321,281=1,727,714円
万円換算:172.7714万円
② 2024年(2年後)への変動計算
将来額=現在額×(1+0.01)²
172.7714×1.01²=172.7714×1.0201=176.243…万円
万円未満を四捨五入して、176万円となります。
問われているポイント
この問題では、「在学している学校区分の正確な把握」と「変動率1%の複利計算」が重要です。単純加算ではなく複利で増加させる点に注意しましょう。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 資料の金額は2022年基準
- 変動率1%は複利で計算
- 円→万円換算を忘れない
- 最後に万円未満四捨五入
補足
2023年:172.7714×1.01=174.4991
2024年:174.4991×1.01=176.243… → 176万円
FP試験での出題パターン
キャッシュフロー問題では、教育費の進学区分変更と変動率計算を組み合わせた問題が頻出です。
「誰がどの学校に在学している年か」をまず整理してから計算するとミスを防げます。
この知識が使われている問題
まとめ
- _
この解説で理解すべき用語