※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「B.1,610,000円」です。
がん診断給付金100万円、がん入院給付金21万円、手術給付金40万円の合計1,610,000円となります。肺炎による入院はがん保険の対象外である点が重要です。
この記事では、FP3級実技試験(2022年9月)で出題された第8問「がん保険の保障内容」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
給付対象となる金額の整理
①がん診療給付金=1,000,000円
②がん入院給付金=10,000円×21日=210,000円
③手術給付金=10,000円×40倍=400,000円
合計=1,610,000円
問われているポイント
この問題では、がん保険の給付対象となる事由を正確に判定できるかが問われています。がんによる入院・手術・初回診断は対象ですが、肺炎による入院は対象外です。対象・対象外を区別したうえで合計額を算出します。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- がん以外の疾病による入院は給付対象外
- 手術給付金は「入院給付金日額×倍率」で計算する
補足
本問では退院4ヵ月後の肺炎入院(11日間)はがんとは無関係のため、給付対象になりません。問題文の出来事すべてが対象になるわけではない点に注意しましょう。
FP試験での出題パターン
FP3級実技では、保険証券の資料を読み取り、給付金の種類・金額・倍率を整理して計算する問題が頻出です。
特に「診断給付金+入院給付金+手術給付金」の合算パターンは典型問題です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 初回がん診断で100万円
- がん入院21日分で21万円
- 手術40倍で40万円
- 合計1,610,000円(肺炎入院は対象外)