【FP3級 2024年1月 実技試験】第5問の解説
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「C」です。
景気動向指数には、先行指数・一致指数・遅行指数があり、各指数に含まれる指標は景気の動きに応じて分類されます。本問では、(ア)有効求人倍率(除く学卒)は先行指数、(イ)東証株価指数も先行指数、(ウ)消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、前年同月比)は遅行指数に分類されます。
この記事では、FP3級実技試験(2024年1月)で出題された第5問「景気動向指数の分類」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
景気動向指数の種類と特徴
・先行指数:景気の先行きを示す指標(例:有効求人倍率、株価指数)
・一致指数:景気の現状を示す指標(例:鉱工業生産指数)
・遅行指数:景気の後追いを示す指標(例:消費者物価指数、失業率)
・逆サイクル指標:景気と逆の動きを示す指標
問われているポイント
この問題では、「各景気指標が先行・一致・遅行のどの指数に分類されるか」を正しく判断できるかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 有効求人倍率や株価指数は景気の先行性が高く、遅行指標と混同しないこと。
- 消費者物価指数は景気の変化を追う指標なので遅行指標に分類される。
FP試験での出題パターン
FP3級実技試験では、景気動向指数や各経済指標の分類を問う問題が出題されます。先行・一致・遅行の特徴を理解し、指標ごとの動向を把握することが重要です。
過去問では、逆サイクル指標や景気の変化に対する指標の動きの理解を問うケースが多く見られます。
この知識が使われている問題
まとめ
- 景気動向指数は先行・一致・遅行に分類される。
- 有効求人倍率や株価指数は先行指数。
- 消費者物価指数は遅行指数。逆サイクル指標との混同に注意。