※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「D:c.d」です。
顧客満足度を高めるKPIでは、値が小さいほど望ましい指標(低いほど良い)があり、二次担当へのエスカレーション件数や担当者につながるまでの待ち時間が該当します。
この記事では、ITパスポート試験(令和6年度 マネジメント系)の第4問「サービスデスクのKPI評価」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
KPIと顧客満足度
小さい方が良いKPI=顧客にとって負担や不満が少ない指標
顧客満足度を高めるためには、低い方が望ましいKPIを把握することが重要です。例えば、問題の解決までの手間や時間が少ないほど顧客満足度は高まります。
選択肢の比較
- a.SLA目標内に対応完了した件数の割合:高いほど良い(値が大きい方が望ましい)
- b.1回の問合せで解決できた件数の割合:高いほど良い(値が大きい方が望ましい)
- c.二次担当へエスカレーションされた件数:小さい方が良い(正解)
- d.担当者につながるまでの時間:小さい方が良い(正解)
問われているポイント
この問題では、サービスデスクのKPIの性質を理解し、顧客満足度向上の観点で「小さい方が望ましい指標」を正しく選べるかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 割合が高いほど良い指標と、低いほど良い指標を混同しない
- 顧客負担や不満に直結するKPIは値が小さい方が望ましい
補足
ITパスポート試験では、サービスデスクやサポート業務に関するKPI理解を問う問題が出題されます。
ITパスポート試験での出題パターン
マネジメント系では、サービスデスクの評価指標やKPIの性質に関する問題が出題されます。
この知識が使われている問題
まとめ
- 顧客満足度向上のKPIでは、値が小さい方が望ましい指標に注目
- 二次担当へのエスカレーション件数(c)や担当者につながるまでの時間(d)が該当
- 割合が高いほど良い指標(a,b)とは区別する