※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「D. 利用者マニュアル」です。
利用者マニュアルは、業務ごとにITサービスやシステムの利用方法・操作手順をまとめた文書であり、本番稼働後の業務遂行を支援するために作成されます。
この記事では、ITパスポート試験(令和6年度)マネジメント系 第10問「利用者マニュアル」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
利用者マニュアルとは
利用者マニュアル=業務別操作手順書
利用者マニュアルは、システムやサービスを実際に使用するユーザー向けに、操作方法や手順を具体的に示した文書です。業務の効率化やトラブル防止、教育・研修の補助にも役立ちます。
他の選択肢との違い
- FAQ:よくある質問と回答をまとめた文書で、操作手順を体系的に示すものではない
- サービスレベル合意書(SLA):サービス提供者と利用者間の提供条件や品質を示す契約書
- システム要件定義書:システム開発における機能や仕様をまとめた文書で、利用手順は含まれない
したがって、本番稼働後の業務遂行のために操作手順を示す文書は「利用者マニュアル」です。
問われているポイント
この問題では、業務遂行支援のための文書種類を正しく理解しているかが問われています。
マニュアル・FAQ・SLA・要件定義書の違いを押さえておきましょう。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- FAQは操作手順の体系的文書ではない
- SLAや要件定義書は利用者向け手順書ではない
補足
ITパスポート試験では、文書の目的や対象を正確に区別できるかが重要です。
ITパスポート試験での出題パターン
マネジメント系では、利用者向け文書やシステム開発関連文書の種類を問う問題が頻出です。
特に、利用者マニュアルの役割を理解しておくと確実に正答できます。
この知識が使われている問題
まとめ
- 利用者マニュアルは業務別操作手順を示す文書
- FAQ・SLA・要件定義書とは目的や内容が異なる
- 本番稼働後の業務遂行を支援するために作成される