ITパスポート試験 マネジメント系 令和7年度|第2問 過去問解説 「SLAとSLM」

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「D.a.SLA b.SLM」です。
SLAはサービス提供者と顧客の間で合意されたサービス品質に関する合意書であり、その遵守状況を管理・改善する活動がSLMです。

この記事では、ITパスポート試験(令和7年度)で出題された過去問の第2問「SLAとSLM」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

SLAとSLMとは

SLA=サービスレベル合意書
SLM=サービスレベル管理

SLA(Service Level Agreement)は、サービス提供者と顧客との間で合意したサービス品質や提供条件を明文化した文書です。
SLM(Service Level Management)は、そのSLAの達成状況を測定・評価し、サービス品質を維持・改善するためのマネジメント活動を指します。

他の選択肢との違い

  • NDA:秘密保持契約(Non-Disclosure Agreement)
  • SCM:サプライチェーンマネジメント(Supply Chain Management)

サービス品質の合意書はSLA、その管理活動はSLMです。NDAやSCMはITサービス品質の管理とは直接関係ありません。

問われているポイント

この問題では、ITサービスマネジメントの基本用語の定義を正確に理解しているかが問われています。
SLAとSLMはセットで頻出の重要用語です。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • SLAは「文書」、SLMは「活動」である
  • 略語のアルファベットの並びを正確に覚える

補足
ITパスポート試験では、略語問題が多く出題されます。正式名称と意味をセットで押さえておきましょう。

ITパスポート試験での出題パターン

マネジメント系では、ITILに関連する基本用語やサービスマネジメントの概念が頻出です。
SLAとSLMの違いは定番テーマです。

まとめ

  • SLAはサービス品質に関する合意書
  • SLMはSLAの達成状況を管理・改善する活動
← 前の解説:ITパスポート試験 マネジメント系 令和7年度|第1問 過去問解説 「可用性」
次の解説:ITパスポート試験 マネジメント系 令和7年度|第3問 過去問解説 「情報セキュリティ監査」 →