ITパスポート試験 テクノロジ系 令和4年度|第19問 過去問解説 「IPv6」

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「C.IPV6」です。
IPv6は、128ビットのアドレス長を持ち、膨大な数のIoTデバイスやネットワーク機器に対応できる次世代インターネットプロトコルです。

この記事では、ITパスポート試験(令和4年度)で出題された過去問の第19問「IPv6」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

IPv6の特徴

IPv6=128ビットアドレスで膨大な機器を接続可能

IPv6は、従来のIPv4(32ビットアドレス)では不足するアドレス空間を拡張するために設計されました。128ビットアドレスにより、ほぼ無限に近い数のIPアドレスを割り当てることができ、IoTデバイスの急増に対応可能です。

他の選択肢との違い

  • IPv4:32ビットアドレスで、IoT機器の大量接続には不足
  • IPv5:実験的プロトコルであり、一般的には使用されていない
  • IPv8:存在しないプロトコル

したがって、膨大なIPアドレスを必要とする環境で使用されるのはIPv6です。

問われているポイント

この問題では、IPアドレスのビット数やIPv4との違いを理解し、IoT時代に適したプロトコルを選択できるかが問われています。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • IPv4は32ビット、IPv6は128ビットであることを区別する
  • IPv5やIPv8は一般的に使用されない、もしくは存在しないことに注意

補足
ITパスポート試験では、IPアドレスの基本知識や次世代プロトコルの特徴を理解しているかが問われる傾向があります。

ITパスポート試験での出題パターン

テクノロジ系では、IPv4とIPv6の違いやIoT対応などの基礎知識が問われます。

まとめ

  • IPv6は128ビットのIPアドレスを持ち、膨大な機器の接続が可能
  • IPv4は32ビットでアドレスが不足し、IPv5やIPv8は使用されない/存在しない
  • IoT時代にはIPv6の理解が重要
← 前の解説:ITパスポート試験 テクノロジ系 令和4年度|第18問 過去問解説 「情報セキュリティ三大要素とインシデント」
次の解説:ITパスポート試験 テクノロジ系 令和4年度|第20問 過去問解説 「アンチパスバック」 →