※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「B.RAID0:1Tバイト RAID1:500Gバイト」です。
容量500GBのHDDを2台使用した場合、RAID0では合計容量が1TBとなり、RAID1では片方のHDD分の500GBが利用可能です。
この記事では、ITパスポート試験(令和5年度)で出題されたテクノロジ系の第8問「RAIDの容量」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
Contents
RAID0とRAID1の特徴
- RAID0(ストライピング):複数のHDDにデータを分散して書き込み、速度向上と容量合計を確保するが、冗長性はない
- RAID1(ミラーリング):同じデータを複製して書き込むため、1台のHDDが故障してもデータが失われないが、容量は1台分のみ
このため、HDD 2台(各500GB)では、RAID0で1TB、RAID1で500GBの容量が利用可能です。
計算例
- RAID0: 500GB + 500GB = 1TB
- RAID1: 500GB(片方のHDD分)
他の選択肢との違い
- RAID0:1TB RAID1:1TB → RAID1はミラーリングのため片方分しか利用できない
- RAID0:500GB RAID1:1TB → RAID0の容量計算が誤り
- RAID0:500GB RAID1:500GB → RAID0の容量計算が誤り
問われているポイント
この問題では、RAIDの構成方法による容量の違いを理解しているかが問われています。
RAID0は速度と容量向上、RAID1は冗長性確保が目的である点を押さえましょう。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- RAID1は容量が半分になることを忘れない
- RAID0は冗長性がないため、データの安全性は保証されない
ITパスポート試験での出題パターン
テクノロジ系では、RAIDの種類や特徴、容量計算の基礎知識が問われます。
RAID0・RAID1の基本理解は必須です。
この知識が使われている問題
まとめ
- RAID0は複数HDDの容量を合計して利用可能(冗長性なし)
- RAID1はデータを複製するため容量は片方のHDD分のみ
- 500GB×2台の場合、RAID0:1TB、RAID1:500GBが正解