ITパスポート試験 テクノロジ系 令和5年度|第22問 過去問解説 「偏差値の計算」

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正解は「C:数学」です。
偏差値は、得点が平均からどれだけ離れているかを標準偏差の単位で表した値です。

この記事では、ITパスポート試験(令和5年度)テクノロジ系の第22問「偏差値の計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

偏差値の計算方法

偏差値=50 + 10 × (得点 − 平均) ÷ 標準偏差

各教科で計算すると:

  • 国語:50 + 10 × (71 − 62) ÷ 5 = 50 + 18 = 68
  • 社会:50 + 10 × (71 − 55) ÷ 9 ≈ 50 + 17.78 ≈ 67.78
  • 数学:50 + 10 × (71 − 58) ÷ 6 = 50 + 21.67 ≈ 71.67
  • 理科:50 + 10 × (71 − 60) ÷ 7 ≈ 50 + 15.71 ≈ 65.71

最も高い偏差値は数学の約71.7です。

問われているポイント

偏差値の計算式と、平均点・標準偏差の意味を理解しているかが問われています。平均よりどれだけ高いかだけでなく、標準偏差の大きさも考慮することが重要です。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 得点が同じでも、標準偏差が小さい教科ほど偏差値は高くなる
  • 単純に得点の高さだけで偏差値を判断しない

ITパスポート試験での出題パターン

テクノロジ系では、統計やデータ分析の基本概念(平均、標準偏差、偏差値など)の計算や理解を問う問題が出題されます。

まとめ

  • 偏差値=50 + 10 × (得点 − 平均) ÷ 標準偏差
  • 得点が同じでも標準偏差が小さい科目ほど偏差値は高い
  • 今回の問題では数学の偏差値が最も高く、約71.7
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