ITパスポート試験 テクノロジ系 令和6年度|第1問 過去問解説 「揮発性メモリ」

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「B. DRAM」です。
PCにおいて、電源供給を断つと記憶内容が失われる揮発性メモリはDRAM(Dynamic Random Access Memory)です。

この記事では、ITパスポート試験(令和6年度)テクノロジ系の第1問「揮発性メモリ」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

DRAMとは

DRAM=電源断でデータが消える揮発性メモリ

DRAMはコンデンサに電荷を蓄える方式でデータを保持しています。そのため、電源供給がなくなると記憶内容は消失します。PCの主記憶装置(メインメモリ)として広く使用されています。

他の選択肢との違い

  • DVD-RAM:光ディスク方式の記録媒体。電源断でもデータ保持可能
  • ROM:読み出し専用メモリ。電源断でも内容が消えない不揮発性
  • フラッシュメモリ:不揮発性メモリで、電源断でもデータを保持

揮発性メモリを指すのはDRAMです。

問われているポイント

この問題では、揮発性メモリと不揮発性メモリの違いを理解しているかが問われています。
用途や特徴だけでなく、電源断時の挙動も押さえておきましょう。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • DRAM=消える、ROMやフラッシュ=消えない
  • DVD-RAMは光学媒体で揮発性ではない

補足
PCのメインメモリは基本的にDRAMで構成されており、電源断で消えることを理解しておくと良いでしょう。

ITパスポート試験での出題パターン

テクノロジ系では、メモリの種類や特性に関する基本的な知識が問われます。
揮発性/不揮発性の区別は頻出の重要キーワードです。

まとめ

  • DRAMは揮発性メモリで、電源断でデータが消える
  • ROMやフラッシュメモリ、DVD-RAMは不揮発性でデータ保持可能
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