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正解は「D.ファイルをPC間で転送する。」です。
FTP(File Transfer Protocol)は、TCP/IPネットワーク上でファイルを安全に送受信するためのプロトコルです。
この記事では、ITパスポート試験(令和7年度)で出題された過去問の第5問「FTPの役割」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
FTPとは
FTP=PC間でファイルを転送するプロトコル
FTPは、TCP/IPネットワーク上で、サーバーとクライアント間でファイルを送受信する標準的な手順を定めています。アップロードやダウンロードを効率的に行うことができ、広く利用されています。
他の選択肢との違い
- 正確な現在時刻を取得する:NTP(Network Time Protocol)の役割
- 電子メールを転送する:SMTP/POP3/IMAPの役割
- ネットワーク接続に必要なIPアドレスなどの情報を自動的に割り当てる:DHCPの役割
FTPは、上記とは異なり「ファイル転送」に特化したプロトコルです。
問われているポイント
この問題では、TCP/IPネットワークにおける各種プロトコルの役割を正しく理解しているかが問われています。
特に、FTPの基本機能(ファイル転送)を押さえておくことが重要です。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- FTPは電子メールや時刻取得ではない
- IPアドレスの自動割り当てもFTPの機能ではない
補足
TCP/IPネットワークでは多くのプロトコルが存在するため、役割を混同しないよう注意しましょう。
ITパスポート試験での出題パターン
テクノロジ系では、TCP/IPやネットワークプロトコルの基本知識が問われます。
FTPは頻出の基礎用語です。
この知識が使われている問題
まとめ
- FTPはPC間でファイルを転送するためのプロトコル
- 他のプロトコル(NTP、SMTP、DHCP)とは役割が異なる