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正解は「C:B4*(1+B$1)」です。
表計算ソフトで税抜価格から税込価格を計算する際、消費税率セルを固定参照して式を作成することがポイントです。
この記事では、ITパスポート試験(令和7年度)で出題された過去問の第21問「表計算での税込価格計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
セル参照と式の作り方
セルC4に入力する式は、税抜価格(B4)に消費税率(B1)を加えて計算します。消費税率はB1セルに入力されており、パーセント形式で表示されています。
式は次の通りです:
=B4*(1+B$1)
ポイントは、B$1のように列は変えずに行を固定することで、C5やC6に式をコピーしても常に税率セルB1を参照できる点です。
選択肢の違い
- B$4*(1+B$1):B4ではなくB$4と固定されているため税抜価格がコピーできない
- B$4*(1+B1):税抜価格が固定されているためコピー時に商品ごとに変わらない
- B4* (1+B1):税率セルB1が相対参照のためコピーすると参照がずれる
したがって正解は「B4*(1+B$1)」です。
問われているポイント
この問題では、表計算ソフトでの相対参照・絶対参照の使い方を理解しているかが問われます。
固定参照($記号)の使い方を押さえておくことが重要です。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 税抜価格のセルは相対参照でコピー
- 消費税率のセルは行固定で絶対参照(B$1)にする
- コピー後に式がずれないように注意
ITパスポート試験での出題パターン
テクノロジ系では、表計算ソフトでの基本的な計算式や参照の理解が問われます。
税込価格計算や相対・絶対参照の使い方を覚えておきましょう。
この知識が使われている問題
まとめ
- セルC4の式:B4*(1+B$1)
- 税抜価格は相対参照、税率は行固定の絶対参照
- コピーしても正しく計算できるように参照を設定することがポイント