ITパスポート試験 テクノロジ系 令和7年度|第35問 過去問解説 「無線LANのセキュリティ対策」

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「D:WPA2は、WEPよりも高い信頼性をもつ、無線通信の暗号化技術である。」です。
無線LANのセキュリティ対策では、通信の暗号化方式を理解しておくことが重要です。

この記事では、ITパスポート試験(令和7年度)で出題された過去問の第35問「無線LANのセキュリティ対策」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

無線LANの暗号化技術

WEP → WPA → WPA2(信頼性・暗号化強度向上)

WPA2は、無線通信の暗号化方式としてWEPよりも強固であり、パスワードを用いた認証とAES暗号を組み合わせて通信を保護します。

他の選択肢との違い

  • API:アクセスポイント管理のIDではない
  • SSH:無線LANのステルス化ではなく、リモート接続用の暗号化プロトコル
  • VPN:仮想専用ネットワークであり、MACアドレス制御ではない

問われているポイント

この問題では、無線LANのセキュリティ技術に関する基礎知識が問われています。
特にWEPとWPA/WPA2の違いや信頼性の向上について理解しておくことが重要です。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 無線LANの暗号化方式は複数あり、名称と特性を混同しない
  • SSHやVPNは無線LANの暗号化方式とは異なる

ITパスポート試験での出題パターン

テクノロジ系では、無線LANの暗号化方式やセキュリティ対策に関する基礎知識が出題されます。
WEPよりも信頼性の高いWPA2を押さえておきましょう。

まとめ

  • WPA2は無線通信の暗号化技術で、WEPよりも高い信頼性をもつ
  • SSHやVPNとは役割が異なる
  • 無線LANの暗号化方式は理解して区別することが重要
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