FP2級 2023年5月 学科試験|第10問 過去問解説 「クレジットカードの一般的利用」

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「D.クレジットカードの付帯機能であるキャッシングを利用し、返済方法として翌月一括払いを選択した場合、利息はかからない。」です。
キャッシング利用では、翌月一括払いを選択した場合でも利用日から返済日までの期間に応じて利息が発生します。利息がかからないのはショッピングの一括払いのみです。

この記事では、FP2級学科試験(2023年5月)で出題された過去問の第10問「クレジットカードの一般的利用」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

クレジットカードの基本

クレジットカードは、商品購入(ショッピング)や現金借入(キャッシング)などに利用できる金融サービスです。返済方法や利息の発生条件を正確に理解することが重要です。

問われているポイント

この問題では、「キャッシング利用で翌月一括払いを選んだ場合の利息発生」が正しいかどうかが問われています。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • ショッピングの分割払いは支払回数に応じて分割して返済する
  • 会員の信用情報は指定信用情報機関で管理され、開示請求が可能
  • クレジットカードの所有権はカード会社にあり、券面の会員以外は使用できない
  • キャッシングは返済期間に応じて利息が発生し、翌月一括払いでも利息はかかる

FP試験での出題パターン

FP2級・3級では、クレジットカードの返済方法、利息の発生条件、信用情報管理の正誤を問う問題が毎回出題されます。
特にキャッシングとショッピングの利息ルールの違いは必須知識です。

まとめ

  • キャッシングは翌月一括払いでも利息が発生する
  • ショッピングの一括払いのみ利息がかからない
  • 返済方法や利息発生条件、信用情報管理を正確に理解することが重要
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