FP2級 2023年5月 実技試験|第31問 過去問解説 「収入保障保険の死亡時の年金総額」

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「B:3,240万円」です。
収入保障保険Aは年金月額15万円、契約日2016年6月1日、保険期間25年(満了日2041年5月31日)、保証期間5年の契約です。義博さんが2023年6月1日に死亡した場合、残存期間は18年(216か月)であり、支払われる年金総額は15万円×216か月=3,240万円となります。

この記事では、FP2級実技試験(2023年5月)第31問「収入保障保険の死亡時の年金総額」について、計算手順と考え方をわかりやすく解説します。

問題のポイント

収入保障保険は、被保険者が死亡した時点から保険期間満了までの残存期間について年金が支払われる点を理解することが重要です。保証期間がある場合も、年金支払の対象期間に影響します。

計算手順

  • 契約日:2016年6月1日
  • 保険期間:25年 → 満了日2041年5月31日
  • 死亡日:2023年6月1日 → 残存期間:18年(2041年5月31日まで)
  • 月数換算:18年×12か月=216か月
  • 年金月額:15万円
  • 年金総額=15万円×216か月=3,240万円

注意点(勘違いしやすいポイント)

  • 収入保障保険は死亡時点から残存期間に応じて支払われる
  • 保証期間がある場合でも、契約条件により残存期間の年金が支払われる

補足
計算時は月数換算を忘れずに行うことがFP試験攻略のポイントです。

FP試験での出題パターン

FP2級実技試験では、死亡保険金や収入保障保険の年金総額計算、支払期間の把握を問う問題が毎回出題されます。保険商品の仕組みを正確に理解することが必須です。

まとめ

  • 収入保障保険は死亡時点から満了までの残存期間分の年金が支払われる
  • 年金総額=年金月額×残存月数で計算する
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