FP2級 2023年5月 実技試験|第38問 過去問解説 「特定口座の譲渡所得等と源泉徴収額」
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「A:15,000 B:100,000 C:15,000」です。
本問では、特定口座年間取引報告書を基に、譲渡所得等および源泉徴収額を確認して空欄に当てはめます。復興特別所得税は考慮しません。
この記事では、FP2級実技試験(2023年5月)第38問「特定口座の譲渡所得等と源泉徴収額」について解説します。
空欄Aの計算(源泉徴収税額)
空欄Aは「⑨合計(④+⑤+⑥+⑦+⑧)」に対応し、資料の配当等100,000円にかかる源泉徴収税額。計算の結果、15,000円
空欄Bの計算(譲渡所得等の金額)
空欄Bは「⑰差引金額(⑨+⑮−⑯)」に対応。譲渡所得等の計算の結果として100,000円となります。
空欄Cの計算(納付金額)
空欄Cは納付金額「⑱」にあたり、所得税の源泉徴収額として15,000円です。
注意点(勘違いしやすいポイント)
- 源泉徴収税額と譲渡所得等の金額は混同しない
- 特定口座年間取引報告書の各番号の意味を正しく理解する
- 復興特別所得税は本問では無視
FP試験での出題パターン
FP2級実技では、特定口座年間取引報告書の空欄補充問題が出題されます。源泉徴収額や譲渡所得計算の手順を理解しておくことが重要です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 空欄A(源泉徴収税額):15,000円
- 空欄B(譲渡所得等の金額):100,000円
- 空欄C(納付金額):15,000円
- 特定口座年間取引報告書の番号の意味を理解して計算する