FP2級 2023年9月 実技試験|第23問 過去問解説 「キャッシュフロー表の基本生活費の計算」

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「396万円」です。
基本生活費の計算は、基準年の金額に毎年の増減率を乗じて段階的に計算し、各年ごとに四捨五入する点がポイントです。

この記事では、FP2級実技試験(2023年9月)で出題された第23問「キャッシュフロー表の基本生活費の計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

計算手順

1. 基準年2022年の基本生活費:373万円
2. 年間変動率:2%
3. 年ごとに段階的に計算し四捨五入
・2023年:373×1.02=380.46→380万円
・2024年:380×1.02=387.6→388万円
・2025年:388×1.02=395.76→396万円
※空欄(イ)は2025年の値を求めるため、**396万円**が正解

問われているポイント

この問題では、キャッシュフロー表の数値を用いて、年ごとの変動率を正しく適用し、段階的に四捨五入する計算手順を理解しているかが問われています。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 増減率は複利的に段階適用する
  • 各年ごとの四捨五入を忘れない
  • 空欄が示す年度を正確に確認する

FP試験での出題パターン

FP2級・3級では、キャッシュフロー表における生活費や収入の増減計算が毎回出題されます。年ごとの増減率の適用方法や四捨五入の扱いがポイントです。

まとめ

  • 基本生活費は基準年から年ごとの変動率で段階計算
  • 各年ごとに四捨五入することを忘れない
  • 空欄が指す年度を正確に確認して計算する
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