FP2級 2024年1月 学科試験|第24問 過去問解説 「東京証券取引所の市場区分等」
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「D. JPX日経インデックス400は、プライム市場、スタンダード市場、グロース市場を主市場とする普通株式の中から、ROEや営業利益等の指標等により選定された400銘柄を対象として算出される」です。
JPX日経インデックス400は、東京証券取引所の3市場から上場銘柄を選定し、収益性・効率性・企業価値指標に基づき400銘柄を抽出して算出される株価指数です。
この記事では、FP2級学科試験(2024年1月)の第24問「東京証券取引所の市場区分等」について、株価指数と市場区分の関係を中心に解説します。
JPX日経インデックス400とは
・日本取引所グループ(JPX)が算出する株価指数で、プライム市場、スタンダード市場、グロース市場の上場普通株式の中からROEや営業利益などの指標により400銘柄を選定
・投資家に収益性・効率性・企業価値の高い企業の株式を示す目的
問われているポイント
この問題では、東京証券取引所の市場区分や株価指数の特徴について、正確に理解しているかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- プライム市場の上場維持基準や新規上場基準の詳細(ROE等)は変更されることがあるため、具体的数値を暗記するよりも仕組みを理解することが重要
- 市場間の区分変更は両方向で可能であり、単方向限定ではない
補足
JPX日経インデックス400は市場区分の違いを含め、収益性や効率性に優れた企業を幅広く選定するため、投資判断の参考として利用されます。
FP試験での出題パターン
FP2級では、株価指数や市場区分に関する問題が出題されます。特にJPX日経インデックス400の銘柄選定基準や対象市場を正しく理解することが求められます。
この知識が使われている問題
まとめ
- JPX日経インデックス400は3市場(プライム、スタンダード、グロース)の普通株式から400銘柄を選定して算出される
- ROEや営業利益などの財務指標を用いて収益性・効率性・企業価値の高い企業を選ぶ
- 市場区分や株価指数の仕組みを理解することがFP試験対策で重要