FP2級 2024年1月 学科試験|第25問 過去問解説 「投資指標(ROE・PER・PBR・配当利回り)」
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「B. PERは、20倍である」です。
提示された<X社のデータ>から算出されるPERは20倍ではなく、実際の計算値は異なるため、この記述が不適切です。
この記事では、FP2級学科試験(2024年1月)の第25問「投資指標(ROE・PER・PBR・配当利回り)」について、計算方法と考え方をわかりやすく解説します。
投資指標の計算方法
・ROE(自己資本利益率)=当期純利益 ÷ 自己資本 × 100
・PER(株価収益率)=株価 ÷ 1株当たり利益(EPS)
・PBR(株価純資産倍率)=株価 ÷ 1株当たり純資産(BPS)
・配当利回り=1株当たり配当 ÷ 株価 × 100
問われているポイント
この問題では、与えられた財務データから各投資指標を正確に算出できるか、また、算出結果と選択肢の数値を比較できるかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- PERは株価 ÷ EPSで算出するため、EPSの計算方法や株価の確認を誤ると誤答になりやすい
- PBRやROEは分母・分子の単位(百万円・円など)を揃えることが重要
補足
配当利回りは単純計算ですが、四捨五入や小数点以下の処理で選択肢と異なる場合があるため注意してください。
FP試験での出題パターン
FP2級では、財務諸表や株価データからROE・PER・PBR・配当利回りを計算して、正誤を判断する問題が頻出します。計算式を正確に理解することが重要です。
この知識が使われている問題
まとめ
- PERは株価 ÷ EPSで算出され、提示されたデータから20倍ではない
- ROE・PBR・配当利回りも計算式を確認して正しい値を判断する
- 財務指標の計算と比較能力がFP試験で重要