FP2級 2024年9月 学科試験|第4問 過去問解説 「公的医療保険の制度に関する適切な記述」
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「B.健康保険の任意継続被保険者に係る保険料は、その全額を任意継続被保険者が負担する。」です。
任意継続被保険者の保険料は、事業主負担がなく、全額を本人が負担します。他の選択肢は支給要件や制度の内容に誤りがあります。
この記事では、FP2級学科試験(2024年9月)で出題された過去問の第4問「公的医療保険の制度に関する適切な記述」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
任意継続被保険者の保険料負担
健康保険を退職等により喪失した場合、資格喪失後も一定条件を満たせば任意継続が可能です。この際、保険料は全額本人負担で、事業主負担はありません。
問われているポイント
この問題では、「任意継続被保険者の保険料負担はどうなるか」が問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 資格喪失時の傷病手当金や退職後の給付は支給要件に注意
- 後期高齢者医療制度の被保険者資格や自己負担割合は年齢・所得により異なる場合がある
補足
任意継続は退職後2年間まで加入可能で、事業主負担はなく全額自己負担です。
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、公的医療保険制度の加入資格や保険料負担に関する知識が毎回出題されます。
任意継続や後期高齢者医療制度の制度理解は必須です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 任意継続被保険者の保険料は全額本人負担
- 退職後も一定条件を満たせば任意継続可能
- 後期高齢者医療制度の被保険者資格や自己負担は年齢・所得により異なる