FP2級 2024年9月 学科試験|第23問 過去問解説 「上場投資信託(ETF)の一般的な特徴」
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「C」です。
インバース型ETFは指数の変動率に対して逆方向(負の倍数)に連動する運用成果を目指すため、「正の倍数で算出される」という記述は不適切です。
この記事では、FP2級学科試験(2024年9月)で出題された第23問「上場投資信託(ETF)の一般的な特徴」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
ETFの基本的特徴
ETFの主な特徴です。
・売却時に信託財産留保額はかからない
・市場の立会時間中に成行注文・指値注文が可能
・インバース型ETF:指数の逆方向(負の倍数)に連動
・東京証券取引所には指標連動型ETFだけでなくアクティブ運用型ETFも上場
問われているポイント
この問題では、ETFの種類や運用方法、特にインバース型ETFの仕組みに関する正誤を理解しているかが問われています。正の倍数と誤認しないことが重要です。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- インバース型ETFは逆方向に連動する(負の倍数)
- 市場でのETF売買は成行・指値が可能
- 信託財産留保額はETF売却時にはかからない
補足
ETFの仕組みや種類の理解はFP試験で頻出です。特にインバース型やレバレッジ型の特徴を押さえましょう。
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、ETFの基本的な仕組み、売買方法、指数連動の方向性(正・逆)に関する正誤識別問題が出題されます。
この知識が使われている問題
まとめ
- インバース型ETFは指数の逆方向(負の倍数)に連動する
- ETF売却時に信託財産留保額はかからない
- 市場での売買は成行・指値注文が可能
- 東京証券取引所には指標連動型・アクティブ運用型のETFが上場