【FP2級 2024年9月 実技試験】第36問の解説
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「8,090(万円)」です。
宇野家の純資産は、資産合計から負債合計を差し引いて計算します。金融資産、解約返戻金相当の生命保険、不動産、事業用資産・動産等を合計すると10,050万円、負債合計1,960万円を引くと純資産は8,090万円となります。
この記事では、FP2級実技試験(2024年9月)で出題された第36問「宇野家のバランスシート分析」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
資産の整理
金融資産:裕介2,460+1,250万円、倫子370+200万円=4,280万円。
生命保険(解約返戻金相当):B220+C180+D150+E280=830万円。
不動産:自宅土地2,300+建物520、賃貸アパート土地1,400+建物350=4,570万円。
その他資産:事業用資産200+動産120+倫子50=370万円。
資産合計=4,280+830+4,570+370=10,050万円。
負債の整理
住宅ローン620万円、事業用借入1,310万円、賃貸アパート敷金30万円の合計=1,960万円。
純資産の計算
純資産=資産合計10,050万円−負債合計1,960万円=8,090万円。
この計算を行うことで、資産・負債の全体像を把握し、家計・事業運営の状況を確認できます。
注意ポイント
- 生命保険は解約返戻金相当額を資産計上
- 負債は住宅ローン・事業用借入・敷金を含む
- 純資産は資産合計−負債合計で算出
補足
FP試験では、家計や事業のバランスシート分析が頻出です。資産と負債の区分、計上方法を正確に理解しておくことが重要です。
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、個人事業主や家族の資産・負債の把握、純資産の算定に関する問題が定期的に出題されます。
この知識が使われている問題
まとめ
- 資産合計=金融資産+生命保険+不動産+その他資産=10,050万円
- 負債合計=住宅ローン+事業用借入+敷金=1,960万円
- 純資産=10,050−1,960=8,090万円