【FP2級 2025年1月 学科試験】第19問の解説
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「C.民間の介護保険は、公的介護保険の自己負担額の補塡を目的としており、被保険者の自己負担額を限度に保険金等が支払われる。」です。
民間の介護保険は、公的介護保険の自己負担分を補填するものではなく、要介護状態など所定の条件に該当した場合に、定額の保険金や年金が支払われる商品です。
この記事では、FP2級学科試験(2025年1月)で出題された第19問「第三分野の保険の商品性」について、試験対策の観点から解説します。
第三分野保険の基本
第三分野の保険には、医療保険・がん保険・介護保険・特定疾病保障保険などがあり、実損補償ではなく定額給付が原則である点が重要です。
問われているポイント
この問題では、民間介護保険が「公的介護保険の自己負担額を補填する保険ではない」という点を正しく理解しているかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 民間介護保険は自己負担額連動型ではない
- 要介護状態などの認定に基づき定額給付される
補足
公的介護保険は実際にかかった費用に応じた給付ですが、民間介護保険は生活費や介護関連費用全般に使える点が特徴です。
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、公的保険と民間保険の役割の違いを対比させる問題が頻出です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 民間介護保険は定額給付が原則
- 公的介護保険の自己負担額補填が目的ではない