【FP2級 2025年1月 実技試験】第9問の解説
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「2800(万円)」です。
マンションの販売価格に含まれる消費税は建物部分のみ課税されるため、土地価格の計算には注意が必要です。
この記事では、FP2級実技試験(2025年1月)第9問「マンション販売価格から土地価格を求める計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
土地価格の計算方法
販売価格(税込)=土地価格+建物価格(税込)
消費税額は建物部分のみ課税
消費税10%、消費税額380万円 → 建物税抜価格=380万円 ÷ 10%=3,800万円
建物税込価格=3,800万円+380万円=4,180万円
土地価格=販売価格 6,980万円-建物税込価格 4,180万円=2,800万円
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 消費税は建物部分にのみ課税され、土地部分には課税されない
- 端数処理は問題文の指示に従い、四捨五入する
- 計算順序を間違えると土地価格が誤ってしまう
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、住宅購入に関する税務・価格計算問題が出題されます。消費税と土地・建物の区分を正しく理解して計算できることがポイントです。
この知識が使われている問題
まとめ
- 販売価格=土地価格+建物価格(税込)
- 消費税は建物部分のみ課税される
- 建物価格の税抜価格を求め、税込価格を計算して土地価格を算出する
- 今回のケースでは土地価格=2,800万円