【FP2級 2025年1月 実技試験】第13問の解説
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「131(日分)」です。
3大疾病による入院は日数無制限、その他の疾病は1入院60日限度・180日以内再入院ルールを考慮して計算すると、2024年中に給付対象となる入院日数の合計は131日です。
この記事では、FP2級実技試験(2025年1月)で出題された第14問「医療保険の入院給付金日数計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
医療保険の給付条件
入院給付金は入院1日目から支払われます。1入院あたりの限度は60日、通算限度は1,095日です。ただし、3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による入院は支払日数無制限です。また、180日以内に同一疾病で再入院した場合は1回の入院として扱われます。
問われているポイント
この問題では、複数回の入院があった場合に、3大疾病か否か、1入院限度日数、180日ルールを踏まえて給付日数を正確に計算できるかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 3大疾病の入院は日数無制限
- その他疾病は1入院60日限度・180日以内再入院ルールを確認
- 複数入院があってもルールを踏まえれば日数合計が変わる
日数計算の具体例
安西さんは2024年中に肺がん(3大疾病)および急性肝炎で合計3回入院。肺がん入院は日数制限なしで全日数支給。急性肝炎は1入院あたり60日限度と180日ルールを適用して給付日数を算定。結果、給付対象となる合計入院日数は131日です。
FP試験での出題パターン
FP2級実技では、医療保険の入院給付金の支払条件、3大疾病特則、限度日数、再入院ルールの理解を問う問題が毎回出題されます。給付日数の計算を正確にできることが重要です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 3大疾病による入院は日数無制限
- その他疾病は1入院60日限度・180日ルールを確認
- 複数回入院の合計日数を正確に計算する必要がある
- 安西さんの場合、2024年中の給付対象入院日数は131日