【FP2級 2025年1月 実技試験】第18問の解説
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「A.15(万円)」です。
養老保険の満期保険金450万円から払込保険料370万円と一時所得の特別控除50万円を差し引き、残額の1/2で総所得金額に算入します。
この記事では、FP2級実技試験(2025年1月)第18問「養老保険の満期保険金の一時所得」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
一時所得の計算式
一時所得 =(収入金額 − 収入を得るために支出した金額 − 特別控除額50万円)× 1/2
※マイナスになる場合は0
計算手順
- 満期保険金:450万円
- 払込保険料総額:370万円
- 差引:450万円 − 370万円 = 80万円
- 特別控除50万円を差引:80万円 − 50万円 = 30万円
- 1/2:30万円 × 1/2 = 15万円
注意ポイント(FP試験で間違えやすい点)
- 養老保険や学資保険の満期金・解約返戻金は原則一時所得
- 特別控除50万円の適用と1/2計算を忘れないこと
補足
一時所得の対象が複数ある場合は合算して計算しますが、本問では満期保険金のみです。
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、保険の満期金・解約返戻金の課税区分や一時所得の計算方法が頻出です。計算式を正確に覚えておくことが重要です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 養老保険の満期金は一時所得に該当
- 計算式:収入金額 − 支出 − 特別控除50万円 → 残額 × 1/2
- 総所得に算入する金額は15万円