【FP2級 2025年1月 実技試験】第26問の解説

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あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「17,415,000円」です。
鶴見さんが相続で受け取った1,500万円を年利1.0%で15年間複利運用した場合の15年後の合計額です。

この記事では、FP2級実技試験(2025年1月)第26問「複利運用による将来価値計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

複利運用の基本

複利運用では、一定期間ごとに利息が元本に加算され、次の期間の利息計算の基礎となります。将来価値(FV)を求める際は、終価係数を用いると便利です。

計算方法

15年後の合計額は、以下の式で求めます。
元本 × 終価係数(年利1.0%・15年)= 1,500万円 × 1.161 = 1,741.5万円
終価係数は係数早見表から取得します。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 年利は1期間ごとの複利で計算する
  • 係数早見表の数値を正確に使用する
  • 単位は円で表記する場合は最後に換算する

FP試験での出題パターン

FP2級・3級では、複利運用・終価係数・年金・教育資金の将来価値計算の問題が毎回出題されます。係数表の正しい読み取りが重要です。

まとめ

  • 複利運用の将来価値は終価係数を用いて計算する
  • 15年後の合計額は1,500万円 × 1.161=17,415,000円
  • 係数早見表を正確に参照して計算することが重要
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