【FP2級 2025年5月 実技試験】第23問の解説
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「B.空欄(b)にあてはまる語句は、『ゼロ』である。」です。
兄弟姉妹は法定相続人ではありますが、民法上、遺留分は認められていません。
この記事では、FP2級実技試験(2025年5月)で出題された第23問「法定相続分と遺留分」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
法定相続分と遺留分の基本
遺留分とは、一定の法定相続人に最低限保障される相続分であり、すべての相続人に認められているわけではありません。
問われているポイント
この問題では、「どの相続人に遺留分が認められるか」を正確に理解しているかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 兄弟姉妹には遺留分はない
- 配偶者と子には遺留分が認められる
- 直系尊属のみが相続人の場合、遺留分は法定相続分の3分の1
補足
兄弟姉妹は法定相続人ではあるものの、遺留分権利者には含まれません。
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、相続人の順位と遺留分の有無を組み合わせた正誤問題が頻出です。
特に「兄弟姉妹には遺留分がない」は定番論点です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 遺留分はすべての法定相続人に認められるわけではない
- 兄弟姉妹の遺留分はゼロ