【FP2級 2025年5月 実技試験】第30問の解説

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「D.(ア)203,125 (イ)2,539」です。
リボルビング払いでは、毎月の返済額から元金と利息を区分して計算する必要があり、未返済残高に対して月利で利息を算出します。

この記事では、FP2級実技試験(2025年5月)第30問「クレジットカードのリボルビング払いの計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

リボルビング払いの仕組み

リボルビング払いでは、「前月末残高 × 年利 ÷ 12」で利息を計算し、毎月の支払額から利息を差し引いた残額が元金返済に充当されます。

問われているポイント

本問では、購入金額25万円をリボルビング払いで返済した場合の、元金残高と利息額を正確に計算できるかが問われています。月割り計算と円未満切り捨ての指示が重要です。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 年利を12で割らずに計算してしまう
  • 利息を引いた後の残額を元金返済額と誤解する
  • 円未満切り捨ての指示を見落とす

補足
リボ払いでは、最初の月は元金全額に対して利息がかかる点が頻出のひっかけポイントです。

FP試験での出題パターン

FP2級実技では、クレジットカードやローンに関する利息計算問題が定期的に出題されます。
特に「月利計算」「残高計算」「端数処理」の指定は必ず確認しましょう。

まとめ

  • リボルビング払いは未返済残高に月利で利息を計算する
  • 支払額から利息を差し引いた残額が元金返済となる
  • 月割り計算と円未満切り捨てを必ず守る
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