FP3級 2022年1月 学科試験|第44問 過去問解説 「株式指標PER」

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あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「B:PER」です。
PER(Price Earnings Ratio)は、株価を1株当たり当期純利益で除して算出される株式投資指標で、株価の割高・割安を判断する目安として用いられます。

この記事では、FP3級学科試験(2022年1月)で出題された第44問「株式指標PER」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

PER(株価収益率)の基本

PERは以下の式で算出されます。
PER = 株価 ÷ 1株当たり当期純利益(EPS)
・PERが高い → 株価が利益に比べて割高
・PERが低い → 株価が利益に比べて割安

問われているポイント

この問題では、**株価を当期純利益で割る指標はPER**であることを理解しているかが問われています。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • PBRは株価を1株当たり純資産で割る指標
  • ROEは自己資本利益率で、純利益÷自己資本で算出
  • PERは利益ベースの株価評価指標である点を混同しない

補足
FP試験では、PER・PBR・ROEの違いを正確に押さえておくことが重要です。

FP試験での出題パターン

FP3級・2級では、株式投資指標の計算方法や読み方に関する問題が毎回出題されます。

まとめ

  • PERは株価 ÷ 1株当たり当期純利益で算出される
  • PBRやROEと混同しない
  • 株価の割高・割安判断に用いられる指標
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