FP3級 2022年5月 学科試験|第12問 過去問解説 「国内上場株式の決済日」
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「×」です。
国内の証券取引所に上場している内国株式を普通取引で売買する場合、約定日の翌営業日ではなく、**原則として約定日から3営業日目(T+2)** に決済が行われます。この仕組みを理解しておくことは、投資信託や株式の現金管理や税務処理にも重要です。
この記事では、FP3級学科試験(2022年5月)第12問「国内上場株式の決済日」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
株式売買の決済日(T+2)
国内上場株式の普通取引では、約定日(取引成立日)から起算して3営業日目に決済(代金受渡・株式受渡)が行われます。これをT+2方式と呼びます。T+1ではない点に注意しましょう。
問われているポイント
この問題では、「約定日の翌営業日(T+1)に決済される」という誤解を正しく理解しているかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 国内株式の決済は原則T+2方式
- 外国株式や一部取引制度ではT+1の場合もある
補足
株式の決済日を正確に理解することは、投資計画・資金繰り・税務処理に直結するため、FP試験でも重要です。
FP試験での出題パターン
FP2級・3級では、株式・投資信託・債券の決済日や受渡日を問う問題が頻出です。国内株式はT+2である点を押さえておきましょう。
この知識が使われている問題
まとめ
- 国内上場株式の決済は約定日から3営業日目(T+2)に行われる
- 約定日の翌営業日(T+1)ではない点に注意