FP3級 2023年1月 学科試験|第32問 過去問解説 「国民年金保険料の追納期間」

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あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「C.10年」です。
国民年金の保険料免除期間に係る保険料は、追納に係る厚生労働大臣の承認を受けた日の属する月の前10年以内の期間に限り、追納することができます。

この記事では、FP3級学科試験(2023年1月)で出題された過去問の第32問「国民年金保険料の追納期間」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

国民年金保険料の追納制度

国民年金では、保険料免除や猶予を受けた期間について、一定期間内であれば後から保険料を納める「追納制度」が設けられています。

問われているポイント

この問題では、「国民年金保険料の免除期間について、何年分まで追納できるか」という期間制限を正確に理解しているかが問われています。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 追納できるのは免除・猶予期間のみ
  • 追納可能期間は承認日の属する月の前10年以内

補足
追納する場合、免除から3年度目以降は加算金が上乗せされる点もFP試験では注意が必要です。

FP試験での出題パターン

FP3級では、国民年金の免除制度・追納制度・追納可能期間を組み合わせた正誤問題や択一問題が頻出です。

まとめ

  • 国民年金の免除期間は後から追納できる
  • 追納できる期間は承認日の属する月の前10年以内
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