FP3級 2023年1月 学科試験|第37問 過去問解説 「生命保険料控除の区分」
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あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「C.先進医療特約」です。
先進医療特約に係る保険料は、生命保険料控除のうち介護医療保険料控除の対象となります。一方、傷害特約や定期保険特約は一般生命保険料控除の対象です。
この記事では、FP3級学科試験(2023年1月)で出題された第37問「生命保険料控除の区分」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
生命保険料控除の区分
所得税の生命保険料控除は、「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」「個人年金保険料控除」の3区分に分かれています。どの特約がどの区分に該当するかを正確に押さえることが重要です。
問われているポイント
この問題では、「介護医療保険料控除の対象となる保険料はどれか」という点が問われています。医療保障に直接関連する特約かどうかが判断のカギとなります。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 先進医療特約は介護医療保険料控除の対象
- 定期保険特約は一般生命保険料控除の対象
- 傷害特約も一般生命保険料控除に区分される
補足
2012年以後に締結した生命保険契約では、医療保障に関する保険料が介護医療保険料控除として独立しています。
FP試験での出題パターン
FP3級では、生命保険料控除の「区分」と「対象となる保険種類・特約」の組み合わせを問う問題が頻出です。特約名と控除区分の対応関係は暗記必須ポイントです。
この知識が使われている問題
まとめ
- 先進医療特約は介護医療保険料控除の対象
- 傷害特約・定期保険特約は一般生命保険料控除
- 生命保険料控除は3区分を正確に区別することが重要