【FP3級 2023年5月 実技試験】第17問の解説

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あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「B.251万円」です。
この問題は、積立貯蓄の複利計算を正しく行えるかが問われています。終価係数の使い方に注意することが重要です。

この記事では、FP3級実技試験(2023年5月)で出題された第17問「積立貯蓄の複利計算」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

積立貯蓄の複利計算方法

積立貯蓄を複利で運用する場合、毎年の積立金額に終価係数を掛けて計算します。

・積立金額×終価係数=10年後の積立金額
・24万円×10.4607(年利1.0%・10年の終価係数)=約251万円
・計算結果は万円未満を切り捨てる

問われているポイント

この問題では、「年利・期間・積立金額に応じて複利計算を正確に行えるか」が問われています。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 毎年の積立金額を単純に合計せず、複利で計算すること。
  • 終価係数を用いる際、対応する利率・期間の係数を選ぶ。
  • 計算結果は切り捨てや四捨五入の指示に従う。

補足:複利運用の理解は教育資金や老後資金計画の計算で頻出です。

FP試験での出題パターン

積立貯蓄・年金・教育資金計画などの複利計算は、実技試験で頻繁に出題されます。

終価係数や現在価値係数の使い方を整理して理解しておくことが重要です。

まとめ

  • 積立貯蓄の複利計算には終価係数を使用する。
  • 利率・期間に応じた係数を正しく選ぶことが重要。
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