【FP3級 2023年9月 学科試験】第18問の解説
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「✕」です。
セルフメディケーション税制では、スイッチOTC医薬品等の購入費は、購入費の全額ではなく、一定限度額までが医療費控除の対象となります。
この記事では、FP3級学科試験(2023年9月)で出題された第18問「セルフメディケーション税制の控除対象」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
セルフメディケーション税制の概要
セルフメディケーション税制は、健康の維持増進や疾病予防のためにスイッチOTC医薬品を購入した場合、その購入費の一部を所得控除できる制度です。控除額には上限があります。
控除額=購入費 − 12,000円(最低控除額) 上限88,000円
問われているポイント
この問題では、「スイッチOTC医薬品購入費の全額が控除対象か」という点が正しいかどうかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 控除対象は購入費の全額ではなく、最低控除額や上限額が定められている。
- 医療費控除との併用に注意し、同一費用を二重に控除しない。
FP試験での出題パターン
FP3級学科試験では、セルフメディケーション税制の対象医薬品や控除限度額に関する正誤問題として出題されることがあります。
控除の上限や最低控除額を正しく理解しておくことが重要です。
この知識が使われている問題
まとめ
- セルフメディケーション税制では、スイッチOTC医薬品の購入費は一定限度額まで控除対象
- 購入費の全額を控除できるわけではない