【FP3級 2024年5月 学科試験】第20問の解説
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「✕」です。
生計を一にしている妻の医療費は、妻の所得金額にかかわらず夫の医療費控除の対象となります。
この記事では、FP3級学科試験(2024年5月)で出題された第20問「医療費控除の適用範囲」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
医療費控除の基本
所得税の医療費控除は、自分自身または生計を一にする配偶者・親族の医療費を合計した金額が対象です。
控除対象=自己+生計を一にする配偶者・親族の医療費
問われているポイント
この問題では、「妻の所得金額が一定額を超えた場合に医療費控除の対象外になるか」が正しく理解できているかが問われています。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 生計を一にするかどうかが重要
- 配偶者や親族の所得額にかかわらず控除対象となる
「所得が高いから対象外」と誤解しないように注意してください。
FP試験での出題パターン
医療費控除に関する問題では、「誰の医療費が控除対象か」「所得制限の有無」がよく問われます。
生計を一にする配偶者や親族の医療費も含めて計算することがポイントです。
この知識が使われている問題
まとめ
- 医療費控除は自己または生計を一にする配偶者・親族が対象
- 配偶者の所得にかかわらず控除可能
- 「所得制限がある」という誤解に注意