【FP3級 2025年5月 実技試験】第5問の解説

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「(ア)0.4、(イ)0.7」です。
老齢基礎年金は、繰上げ受給をすると減額、繰下げ受給をすると増額され、その増減率は受給開始時期に応じて法律で定められています。

この記事では、FP3級実技試験(2025年5月)で出題された第5問「老齢基礎年金の繰上げ・繰下げ受給」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。

問題の概要

老齢基礎年金を60歳から繰上げ受給した場合、また65歳以降に繰下げ受給した場合に、それぞれ年金額がどの程度増減するのかを正しく理解しているかが問われています。

問われているポイント

この問題では、「繰上げ受給は減額、繰下げ受給は増額される」という基本ルールと、その具体的な調整率を正しく把握しているかが問われています。

気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)

  • 繰上げ受給は一度選択すると減額率が生涯続く
  • 繰下げ受給は増額されるが、開始を遅らせる点に注意

「早くもらう=得」「遅くもらう=損」と短絡的に考えないことが重要です。

FP試験での出題パターン

実技試験では、繰上げ・繰下げ受給の減額率・増額率を数値で問う問題が頻出です。

計算問題というよりも、制度の仕組みを正確に暗記しているかがポイントになります。

まとめ

  • 老齢基礎年金は繰上げ受給で減額される
  • 繰下げ受給をすると年金額は増額される
  • 増減率は受給開始年齢により法律で定められている
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