【FP3級 2025年5月 実技試験】第12問の解説

※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。

正解は「B.400,000円」です。
生命保険の保障内容は、主契約と特約の給付条件を正しく整理することで算出できます。

この記事では、FP3級実技試験(2025年5月)第12問「生命保険の保障内容」に関する計算問題について解説します。

問題の概要

大下秀雄さんが加入している生命保険について、<資料>に示された保障内容を基に、所定の支払事由が発生した場合に受け取る金額を正しく判断できるかが問われています。

生命保険の考え方

生命保険の給付額は、主契約の保険金額に加え、該当する特約の給付金額を合算して判断します。

ただし、同一の支払事由について重複して支払われない特約や、支払限度額が設定されている場合がある点に注意が必要です。

本問の計算のポイント

本問では、秀雄さんがこれまでに保険金や給付金を一度も受け取っていないため、支払限度額の減額等は考慮しません。

<資料>の保障内容を確認し、該当する保険金および給付金を合算すると、支払われる金額は400,000円となります。

注意点

生命保険の問題では、「保険契約が有効に継続しているか」「過去の受給歴があるか」が重要な判断材料になります。

問題文の条件を読み落とすと、支払額を誤る原因になります。

よくある誤り

  • 主契約と特約の給付金額を混同する
  • 支払限度額や回数制限を見落とす
  • 過去の受給歴を考慮してしまう

FP試験での出題ポイント

生命保険分野では、保障内容を表形式で示し、支払金額を問う問題が頻出です。

主契約・特約・支払条件の3点を整理する癖をつけると、安定して得点できます。

まとめ

  • 生命保険の給付額は保障内容を正確に読み取ることが重要
  • 問題文の条件はすべて判断材料になる
  • 本問の支払金額は400,000円
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