【FP3級 2025年5月 実技試験】第13問の解説
※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。
あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「C.60,120円」です。
生命保険料控除は、保険の種類ごとに控除額を計算し、合計額が最大となるように判断します。
この記事では、FP3級実技試験(2025年5月)第13問「生命保険料控除」に関する計算問題について、試験対策の観点から解説します。
問題の概要
大久保利也さんが支払った年間の生命保険料について、<資料>に基づき、所得税計算上適用できる生命保険料控除額を正しく算出できるかが問われています。
生命保険料控除の基本
生命保険料控除は、「一般生命保険料」「介護医療保険料」「個人年金保険料」の区分ごとに計算します。
それぞれの控除額を合算し、当年分の控除額が最も大きくなるように適用します。
本問の計算ポイント
本問では、契約内容の変更がなく、支払保険料は剰余金や割戻金控除後の金額である点に注意します。
<資料>の支払保険料を基に各区分の控除額を計算し合計すると、生命保険料控除額は60,120円となります。
注意点(勘違いしやすいポイント)
- 支払保険料は割戻金控除後の金額を使用する
- 控除額は自動的に上限いっぱいになるとは限らない
問題文の条件を読み飛ばすと、計算結果を誤りやすくなります。
FP試験での出題パターン
生命保険料控除は、実技試験で頻出の計算分野です。
区分別に計算し、合計額を判断する流れを確実に身につけておくことが重要です。
この知識が使われている問題
まとめ
- 生命保険料控除は区分ごとに計算する
- 支払保険料は割戻金控除後の金額を用いる
- 本問の生命保険料控除額は60,120円