※本情報は解説作成時点のもので、閲覧時点では法改正等により情報が変更になっている場合がございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。
正解は「A.1,2,3,4」です。
このプログラムは配列の要素を昇順に並べ替えるバブルソートを実行しており、最終的に1,2,3,4の順で出力されます。
この記事では、ITパスポート試験(令和5年度)で出題されたテクノロジ系の第5問「配列の並べ替え(バブルソート)」について、試験対策の観点からわかりやすく解説します。
プログラムの動作
バブルソート=隣接する要素を比較・入れ替えながら繰り返すソート手法
手続 printArray は、配列 integerArray の隣接要素を比較し、大きい方を後ろに入れ替える操作を繰り返しています。この処理を全ての要素に対して順次実行することで、配列は昇順に並び替えられます。
処理手順の具体例
初期配列:12,4,1,3
- 1回目の外側ループ:12と4を比較→入れ替え(4,12,1,3)、12と1→入れ替え(4,1,12,3)、12と3→入れ替え(4,1,3,12)
- 2回目の外側ループ:4と1→入れ替え(1,4,3,12)、4と3→入れ替え(1,3,4,12)
- 3回目の外側ループ:1と3→そのまま、3と4→そのまま(最終配列 1,2,3,4)
最終的に配列は昇順に整列され、1,2,3,4が出力されます。
他の選択肢との違い
- 1,3,2,4 や 4,3,2,1 はバブルソートの昇順処理結果と異なる
- 手続のループ処理を正しく理解すれば、最終出力は1,2,3,4になることがわかる
問われているポイント
この問題では、バブルソートの基本的な処理手順を理解し、配列の並べ替え結果を正しく判断できるかが問われています。
特に、隣接要素の比較・入れ替えの繰り返しを追えるかがポイントです。
気を付けてほしい点(勘違いしやすいポイント)
- 配列の要素番号が1から始まることを忘れない
- 外側ループ・内側ループの範囲を正確に追う
補足
バブルソートは初学者向けの理解しやすいアルゴリズムであり、基本構造を押さえることが重要です。
ITパスポート試験での出題パターン
テクノロジ系では、配列操作や簡単なアルゴリズムの処理結果を問う問題が出題されます。
バブルソートや昇順・降順の概念を理解しておきましょう。
この知識が使われている問題
まとめ
- 手続 printArray はバブルソートで配列を昇順に並べ替える
- 最終出力は 1,2,3,4
- 隣接要素の比較・入れ替えの繰り返しが基本